北海道エリア情報 | 昭和の大衆酒場を目指す若き店主が完成させた、懐かしザンギの味「大衆酒場 俺流」

北海道エリア情報『どさんこインフォ』

HOKKAIDO

大衆酒場 俺流

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俺流のザンギ594円。ニンニクとショウガを効かせた醤油味の衣が柔らかい、懐かしい家庭の味。ビールに合うのは言うまでもないが、ご飯のおかずとしても理想的なザンギだ。

 

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湯がいた鶏セセリを酢醤油でさっぱりと和えた「鶏和え酢(とりあえず)」324円。「とりあえずビール!」と無意識の内に注文してしまいそうだ。「東京の下町の立ち飲み屋のような雰囲気と同時に、北海道の居心地の良さと美味しさがあふれる店にしたい」という中澤さん。その人懐っこい笑顔に会いに来る人も多い。

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昭和ビルの地下には、会社帰りのサラリーマンが軽く一杯引っ掛けたくなる庶民的な酒場が並ぶ。ここもそんな一軒。

昭和の大衆酒場を目指す若き店主が完成させた、懐かしザンギの味

コの字型のカウンターの周りにビールケースのテーブルが並ぶ『大衆酒場 俺流』は、昭和の下町の雰囲気が漂う酒場。開店から20年くらいは経っていそうに見えるが、実はまだ1年余りという新しい店だ。

いろいろな飲食店を経験した店主の中澤克敏さんは、庶民的な酒場が軒を連ねる昭和ビルの地下に店舗物件を見付けた時から、昭和風の大衆酒場を目指したという。一見無骨なカウンターやテーブルは、よく見ると材料が吟味され、手が込んだ造りになっているのがわかる。

スタートは道産牛のもつ煮やもつ焼きを看板メニューにしていたのだが、それ以上に人気を集めたのがザンギだった。1人前7個を丼に盛って出されるザンギは、しっとりと柔らかいのが特徴だ。二日寝かせたモモ肉に醤油味の衣をつけ、ステーキで言うレアの状態まで揚げた後、一度油から上げて余熱だけを中心まで通す。それをもう一度軽く揚げることで、火が通り過ぎない、もちもちとしたザンギに仕上がる。その味と食感は、不思議な懐かしさを感じさせる。

「子供の頃、運動会のお弁当に入っていた母の手作りザンギを作りたかったんです。当初は皿盛りで5個だったんですが、お客様の声に応えて丼に7個になりました」

昼と夜の分を合わせると、1日に10~20㎏は揚げているという。

お通し代や席料が一切掛からないというのも、サラリーマンにはありがたい。ザンギと生ビール1杯なら千円札でお釣りがくる。毎日でも立ち寄って明日への英気を養いたくなる大衆酒場だ。

 

情報提供:あるた出版 月刊誌O.tone

撮影:田名辺篤史

※2016年02月現在の情報です。

大衆酒場 俺流 詳細情報

〒060-0042 札幌市中央区大通西5丁目8 昭和ビルB1  (map)

[ TEL ] 011-210-8228

[ 営業時間 ] 11:00~14:00、17:00~24:00

地下鉄「大通」駅1番出入口直結

[ 定休日 ] 日曜・祝日休

喫煙可 カード利用不可 Pなし

店内41席 (カウンター20席、テーブル21席)

平均予算(夜)/およそ2,000円

ホテル情報

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