北海道エリア情報 | 「果ての果ての味」、ここにあり。ホロホロチキンがどっさりのパキスタンカレー「カラバトカリー」

北海道エリア情報『どさんこインフォ』

HOKKAIDO

カラバトカリー

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パキスタンカリー(サラダ、チャイ付) 880円。メニューは潔く一種類のみ。プラス100円で中盛、プラス200円で大盛に。チキンレッグは、6〜7時間かけてじっくり煮込むことでここまで細かくほぐれる。「もし骨が入っていたら、ぜひ割って中の髄を吸い出してみて下さい」と柴さん。

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立地柄、ドライブや行楽の行き帰りに利用する人も多い。カレー単品でのテイクアウト(600円)も行っており、フランスパンに付けたり酒のつまみにするのもオススメだ。

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7種類のスパイスを合わせた自家製ガラムマサラで風味付け。レシピを伝授してくれた知人のパキスタン人から開店祝いにプレゼントされた真鍮のミルを、今も大切に使い続ける。名言が掲げられた個性的な外観とは裏腹に(?)、店主・柴さんは実に穏やかな物腰。ちなみに店名の由来は、父・謙司さんが考案した「スパイスを発見した架空の男の名」だそう。

「果ての果ての味」、ここにあり。ホロホロチキンがどっさりのパキスタンカレー

石山通を定山渓方面へ向かう途中、藤野と簾舞の境目辺りに位置する『カラバトカリー』。水を一滴も使用しないパキスタンカレーを札幌でいち早く提供し、わざわざ行かなければ食べられない“秘境感”も相まってじわじわとシンパを増やしてきた。「これが現地の味」なる看板、店舗側面に大書きされた「果ての果てまで行ってみないか」というフレーズはインパクト抜群。

店主の柴一樹さんに聞くと、2000年の開店時から7年間ともに店を切り盛りし、現在は横浜で姉妹店を営む父・謙司さんによるものだそうだ。開店のきっかけは、謙司さんが知人のパキスタン人の結婚式で現地を訪れ、そこで食べたカレーの美味しさにいたく感動したこと。

すぐにその知人にレシピを教わり、試行錯誤の末に晴れてお墨付きをもらうに至った。主役は、なんと言ってもホロホロにほぐれたたっぷりのチキンだ。一皿に少なくともレッグ一本分以上は入っているという肉は、油で煮出すようにして香りを引き出した自家製ガラムマサラ、ニンニク、ショウガの風味が芯まで染み透り、軟骨までもそのまま食べられるほど柔らか。

凝縮された旨味を引き締める程良い塩気が、ライスをどんどん進ませる。箸休めならぬ匙休めには、酸味の効いたパリパリ野菜のサラダを。

 

情報提供:あるた出版 月刊誌O.tone

撮影:田名辺篤史

※2015年10月現在の情報です。

カラバトカリー 詳細情報

〒061-2282  札幌市中央区大通西8丁目2-39  (map)

[ TEL ] 011-596-1117

じょうてつバス「簾舞団地」停留所目の前

[ 営業時間 ] 11:30~20:30L.O.

[ 定休日 ] 水曜・第1日曜休

禁煙 カード利用不可 P5台

店内22席(カウンター2席、テーブル20席)

ホテル情報

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