北海道エリア情報 | 酒呑みの気持ちに応える、 そば屋酒が好きな店主が営む店「手打ちそば ひさご」

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HOKKAIDO

手打ちそば ひさご

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店主お薦めのかけそば680円。ネギを散らして食べるシンプルさには、せいろと同じ粋がある。

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「ほろ酔いセット」1,000円は、酒肴2品とお酒(日本酒1合など酒の種類が選べる)が付く。お通しのそば味噌も一緒に。

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登山が好きな工藤さん。店名は大雪山にあるヒサゴ沼からとった。

酒呑みの気持ちに応える、 そば屋酒が好きな店主が営む店

「うちの店が昼から夜まで営業を続けるのは、そば屋酒を楽しんでほしいから。時間を潰そうっていう時、喫茶店感覚でそば屋で酒をやってほしいんだよ」と店主の工藤哲哉さん。

こう話すのも、自身が飲むためにそば屋に行く、そば屋に行ったら飲まずにはいられない人だからだ。そば屋で酒を楽しむのは特別なことではなく、ごく普通のこと。札幌でももっとそば屋酒を楽しめる店があれば良いと思っていたそうだ。

この店はオープンしてまだ1年と日は浅いが、工藤さんの打つそばと不定期に変わる日本酒の品揃え、そしてそのアテを目当てに客が通う。江戸前そば屋の五大暖簾の一つ、一茶庵が運営する教室で学んだそばは、二八が基準だが仕入れた粉の状態を手で確かめ、場合によっては十割や外一にする。

「箸で持ち上げたときにすぐ切れたり、口の中でモサモサしたりするのではなく、つるつると食べやすい方が良い。そういうそばになるように打つには粉の状態が重要なので、つなぎの割合は決まっていないんです」。練り方が違うのか、十割を温かいつゆで食べても伸びず、もちもちとして切れにくい。

「そばはせいろでと言うけれど、そんなことはない。うんちくはいいからさ、好きに食べなさいって。せいろとかけそばは同じ金額なのに、せいろを頼むと通で、かけそばを頼むのは無粋っていうのは、いけないね。かけそばもうまいんだよ、もっと堂々と頼んでほしい。」と、語る工藤さん。

肴は、そばの具材を転用して作っているものが多いため種類は少ない。

しかし、メニュー表に書いていないものでも、可能な限り要望に応えてくれる。「焼き海苔など言ってくれればすぐ出すよ」と、一見すると強面だが、実はとても優しい店主の人柄が伺える。

そば屋酒が好きな工藤さんの店らしく、ここでは気取らず自由にそば前とそばを楽しんでほしい。

 

情報提供:あるた出版 月刊誌O.tone

撮影:黒瀬ミチオ

※2015年12月現在の情報です。

手打ちそば ひさご 詳細情報

〒060-0001  札幌市中央区北1条西10丁目1-27 共同ビル1F  (map)

[ TEL ] 011-215-0613

地下鉄東西線「西11丁目」駅より徒歩4分

[ 営業時間 ] 11:00〜20:00(L.O.19:30)

[ 定休日 ] 日曜・祝日

禁煙 カード利用不可 P2台

席数19席(カウンター5席、テーブル14席)

平均予算/800円〜1,700円

 

ホテル情報

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